今日はハロウィン 🎃
ハロウィン、年々盛り上がっていますね。
私が子どもの頃はそんなに聞かなかった言葉。
私の子どもが子どもの頃にようやく浸透してきて、友だち同士で仮装して家を回ったり、大人はお菓子を用意したりして子供の遊びとして楽しんでいました。
今は、グッズも豊富で大人が楽しめるイベントになりましたね。
ハロウィンの由来 🎃
そんなますます盛り上がるハロウィンて、いったい何のお祭りなんでしょう❓❓
「お菓子をくれないといたずらするぞ」って。子どもたちにとっては、お菓子をもらえる大興奮の日ですが、そもそもハロウィンて何❓❓❓
ちょっと調べてみました。📝
まず、カボチャ。🎃
あの、中をくりぬいて顔の形にしたものです。
カボチャの名前は「ジャック・オー・ランタン」。「カボチャのライト」という意味だそうです。
ジャック・オー・ランタンは道を照らしてくれるのです。その道とは死の世界の道。
「あるところにジャックという男がおりました。
ジャックは生きているときに悪さばかりして地獄に落ちてしまいました。
しかし地獄へも行けず、行くあてもなく歩いていると一つの明るい光が。
その光を見てみるとカボチャの中に入ったろうそくの光でした。
ジャックは今でも、ジャックオーランタンを持って道をさまよい続けているのです。」
簡単ですが、これがハロウィンの原型で、つまり、ハロウィンは死者を祭るための日なのだそうです。
日本でもハロウィンでは、様々な仮装に扮していますが、本来は、「死者」をイメージして変装するものらしいです。ジャックと間違われないように仮装して「本当の自分」を隠しているのですって。
・・・なんだか、怖いですね。どおりでカボチャの周りにはおばけやこうもり、お墓などの怖い系のキャラクターが付き物なのですね。👻 🦇 👻 🦇 👻 🦇
10月31日 🎃
ネットより引用『この日は、キリスト教の祝日である「万聖節」の前夜にあたり、秋の収穫を祝い、1年の終わりとも考えられていました。
1年の終わりの日は、魔女や悪霊が悪さをすると考えられていましたので、悪霊を追い払うという意味でもこの日をお祝い、お祭りで追い払うと考えていたんですね。
日本でいうお盆と同じような考え方です。死者がこの世に戻ってくる。そう考えて間違いはなさそうですね。』とのことです。
考え方は同じでも日本のお盆と違ってハロウィンは賑やかですね。
事務所玄関のお花たちもハロウィン仕様に変身です。
事務所玄関前のお花にこっそりカボチャが植えてありました。☺
グリーンの中にオレンジ、赤、白 色とりどりでとても素敵。
ハロウィンが終わっても飾っていますので、是非見にいらしてくださいね 👀